人間の営みに必要不可欠であり、生活や仕事の基盤となる建築物。
それは歴史的にも時代の象徴や風土といった文化そのものであり続けてきました。

大石建設株式会社は大正10年の創業以来、福岡県久留米市を拠点に一貫して「質へのこだわり」を第一とした価値ある建物づくりを目指して参りました。
昨今、テクノロジーの進歩や生活スタイルの多様化を受け、お客様の建築の「質」に対するニーズも年々高まっています。

「プラスキャビン」のプロジェクトは、大石建設株式会社が100周年を迎える記念すべき2021年にスタートしました。

施主であるお客様と、質の高い建築物を意匠面から構造まで計画しプロジェクトを主導する建築家、そして実際の施工を行う建築会社という、本来は具体的な建築プロジェクトに入らないと出会いが生まれない三者を、より気軽に出会う機会をコーディネートする事で、施主様の考える理想的な建築計画を確実に実現する事を目的にしています。

全ては人の出会いから始まる建築計画。
建築は、やり直しの困難なプロジェクトだからこそ、よりよい人との出会いをコーディネートするのがプラスキャビンの使命です。